会長 挨拶         

 平成20年4月1日より徳山医師会長に就任しました岡本冨士昭です。
 よろしくお願いいたします。

平成14年4月1日より、3期6年の長きに亘り会長として素晴らしい功績を収めてこられました、小金丸恒夫先生の後を引き継ぐことになりました。伝統ある徳山医師会の会長の会長として、徳山医師会総会でご指名いただきましたことを光栄に感じるとともに、日が過ぎるにつれその職責の重さに身の引き締まる思いです。私達の医師会は周南市全域をエリアとして、現在会員数は、258名、診療所が119診療所です。
 
 当会では全国でもめずらしい391床全てがオープンシステムの徳山医師会病院を運営しております。 平成13年には「地域医療支援病院」の指定、平成18年には「日本医療機能評価」の認定を受けています。徳山看護専門学校は、全日制3年課程として2クラス発足後、二年目の本年64名の入学生を受け入れています。既設の地域包括支援センター、居宅介護支援事業所、訪問看護ステーション(5箇所)、訪問介護事業所(2チーム)、デイサービスセンターとその需要は益々増加し、地域における保健・医療・福祉の連携・向上に努力しております。

 当地域の救急医療を始めとする地域医療は非常にうまくいっていると思います。医師会と市の共同による休日夜間急病診療所の運営、産婦人科の輪番制、病棟郡による輪番制の二次救急と、開業医、勤務医の連携がうまく執れ、病・病、病・診、診・診連携を軸とした当会が目指す地域完結型医療に近づきつつあると感じています。

 地域医療崩壊の危機、医師、看護師の不足による診療科の閉鎖等、暗いニュースが多い中、当地域の住民の健康の増進を目指してますます努力したいと思います。

                                           − 平成20年4月 −